付けている方も多いと思います。
効果的使えば頼もしい存在、その反面、難しい、失敗しやすいのです。
オイルは保護や水分の流出を抑えるのが主な役目です。ここを間違えると(^^;
失敗のもとなんです。
つまり、オイル1本で全てをカバーできる力はないと言うことになります。
なので水分がなくパサついた髪はパサついたまましっとりすると言った感じです。
なので、まずはトリートメントで補修、水分をしっかり閉じ込めた状態でオイルを付けるのが正しい仕方です。
但し、根元と毛先では
ダメージが異なります。
根元はほとんど傷んでません。毛先にいくにつれてダメージはひどくなります。
オイルが必要なのはハイダメージ部分のみです。
なので毛先だけで十分です。よくある失敗は根元がベタつく、ぎらつく、ボリュームがダウンなどです。全て、根元につけたため起こった症状です。
根元には元々油分があり、ぎらつくのは油分が髪に存在する証拠でもあります。
根元がぎらついてしまうと洗ってないように見えるためいただけません(笑)
水で洗っても油分なので
界面活性剤の力が必要になります。
もし根元についてしまった場合はシャンプーで洗いましょう(^^ゞ
ラベル:オイルトリートメント