愛国心を持った数少ない政治家のようです。
副島先生の意見はとりあえず後で書きます。
そして、この原発の問題も2通りの考えに導かれることも分かりました。
どちらの意見が正しいかは、今は分かりません。
月日が経たないと分からない問題だからです。
とりあえずは深刻な事態だけは避けなければいけない。
河野氏のブログより引用
5月1日の政府・東電統合本部全体会合の議事録。
『このままいくと8日にも高濃度の放出が行われる。』
『細野補佐官から,本件は熱交換機の設置といった次のステップに進む上で非常に重要である,また,(今後,放射性物質が外に排出され得るという点で,)汚染水排出の際の失敗を繰り返さないよう,関係者は情報共有を密に行い,高い感度を持って取り組んで欲しい,とする発言があった。』
貼り付け終わり
この流れならば次のステップ、つまり原発事故終息に向かうには
必然的に、高濃度放射線を排出しない限り無理だということです。
これで事態が解決に向かうのなら、仕方ないと思います。
しかし、風向き方向の地域では、大量の被曝者は避けられませんね。
高濃度の放射線物質と書かれていますから
今までの量よりはるかに多いのでしょう。
これは政府からきちんと説明されるのでしょうか?
では、8日の放射線物質拡散図を見てみましょう。
http://www.rcec.sinica.edu.tw/~cylin/lab/WRF-radiation-forecase.htm
このデータから見る限り・・・
東北、北海道全域が全滅です!
8日はこの地方の方は
外出はしない。窓を開けない。など
最低限の対策はしておいたほうがよさそうですね。
ラベル:河野太郎、福島原発