昨日部分ウィッグの営業さんが
商品紹介にきてましたけど、びっくりしましたよ!
値段が・・高い!
毛が少ないし、メッシュ状のネットで
その上、人毛では、ないのに84000円って^^:
私が見つけたところは、ラッキーだったのかな?
69800円で人毛、リアル地肌、毛多い
毛髪が綺麗すぎるという欠点はありますが~
最大手F社からの乗換えですが
もう使っているお客さんには、大好評ですよ。
あ、話逸れちゃいましたね・・
今日は、オリジナルトリートメントに使用している
リピジュアについてです。
リピジュアも、ペリセアと同じく最近、配合されるケースが多いです。
リピジュアには、CとNAが一般的で
確かもっとあったような?
まーとにかくこの二つは、欠かせない原料です。
こいつは、パサツキに効果が高いです。
但しこれ、単品では、ペリセアと同じく効果は、弱いのです。
保水と言えば有名なヒアルロン酸よりも
このリピジュアの方が、保水力は上ですよ。
CとNA二つとも使用するケースもあるし
どちらか片方だけ使用のケースもあります。
髪質に合わせてと言う感じですね。
LIPIDURER-C(リピジュア-C)は、
MPCとカチオン性の2-ヒドロキシ-3-メタアクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドを共重合させた、リン脂質共重合体です
・高い吸保湿性があり、
塗布後に水洗いしても吸保湿能が保たれます(アンカーリング効果(持続性))
・シャンプーした毛髪を結束した時のキューティクルの表面はリフトアップしますが、
シャンプー後にLIPIDURERを使用した毛髪は滑り性が向上しリフトアップしません
・LIPIDURER は、分子内にそれぞれアニオン性基 と疎水性基およびカチオン性基を有しており、
毛髪(特にカラーの繰り返しにより傷んだダメージヘア)に対して優れた親和性を有し、
傷んだ髪に潤いをとり戻し、健康な髪へ生まれ変わらせることができます
・ブリーチ処理を10回繰り返したダメージ毛を、
LIPIDURER-C で処理することにより、
毛髪の滑らかさをしめす摩擦係数が、
健康毛に近い状態にまで回復することが実験によりわかっています
・上記同意ダメージ毛を、LIPIDURER-C で処理することで、
ダメージ処理により強度が低下した毛髪を健康毛に近い状態に回復することがわかっています
・上記同様ダメージ毛を、LIPIDURER-C 水溶液に浸漬することにより、
キューティクルのリフトアップを抑えることができます
・吸湿性、アンカーリング効果が高い、
キューティクルのリフトアップを抑制する効果が高いポリマーで有ることから、退色防止効果も有ると思われます。
LIPIDURER-C(表示名称:ポリクオタニウム-64)
リピジュアCが保湿力が高いのに対して、リピジュアNAは、疎水性の皮膜を作ります。
表示名称ポリクオタニウム-61
それではまた、
ラベル:リピジュア