2012年02月09日

オリジナルトリートメントの実力 検証編

今回は、オリジナルトリートメントの実力に迫りたいと思います。

ベースとなる毛髪にハイブリーチ10時間放置笑

その上から高PH、高アルカリのチオのパーマ液を塗布して

痛み度、マックスにしました^^:

これ以上のダメージとなると還元剤を併用しないと

治らないのでこれくらいで止めておきます。

これ以上のダメージとなると完全なビビリ毛になるので

あまり現実的にここまでダメージしている人が稀なためです。

勿論ビビリ毛も治すことが可能です。

そうすると
IMG_20120209_190220.jpg

こんな状態となります^^:

ここまでのダメージは、結構日常的にあります。

多いのがハイライトをブリーチで入れて

その後、チオのパーマでこうなったり。

自分自身も若い時は、ハイライトバチバチ入れてパーマして

チリチリになった経験は、何回もありますよ笑

これがどうなるか検証していきましょう。

IMG_20120209_192738.jpg

原液12種類を滴るほど塗布!

もっったいね~貧乏性な私。


IMG_20120209_194002.jpg

乾かした状態

IMG_20120209_194153.jpg

ブラシでブロー

あれ?乾かした状態と大差ない?

これについては不思議な感じだったんですが

なんとなくわかりました。

ブローすると、どんな髪質でも一瞬ですが

ツヤ感、サラサラ感を生みます。

美容師のスキルと言えるでしょう。

けどそれは、一瞬のことであり、乾かせばまたバサバサになるのです。

今回の場合、大差ないのは、オリジナルを施術しているため

ベース毛に光沢、硬質、手触り、バランスの取れた状態であり

乾かすだけでプロがブローを入れた位の仕上がりになったので。

仕上がり感に大差がないのは

毛髪の修復が健康毛に近い状態まで回復したためかと思います。

ダメージしていない毛の方は
ブローしなくても光沢、硬質、手触り、バランスが取れていますからね。

結果的にかなりの修復力であると思われます。

従来のシステムトリートメントでは、

ここまでの結果は出ないはずです。

私もそれは経験済みで

ノンブローとブローした後での

仕上がりの差には、気になっておりましたので。

ちなみに画像の右側の方にあえてダメージ部分をそのままにしてあります。


櫛が、通らない状況で手ぐしさえももつれて不可能だった髪も

サラサラです。

IMG_20120209_194303.jpg

角度変えると多少表面のザラつきが気になります。

この状態であれば1ヶ月に1度の施術で3回~4回で

回復できると思います。

それではまた。
posted by sur at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | トリートメント | 更新情報をチェックする

カッケー!!音源♫



いつもsurの音源は、

高校からの親友DJFULが、Surのイメージに合わせて作ってくれている。

最近もらった音源の中で物凄くかっこいいものがあったので

紹介したいと思います。


ベース音源は、José James ホセジェイムス

私クラスの知識になるとジョセジェイムスと読み間違える笑

音は、昔から好きなんですけど

こう身近にその道の匠がいるとね・・

甘んじて何も知らないのです^^:

だって、知識なくても良い音源が毎月のように入るから。

よくお客さんにこれいい曲ですね~

なんて曲ですか?なんて聞かれるんですけど

知りません!専属DJセレクトです!しか言えません^^:

で、ホセジェイムスがどういう人物か調べてみると


ジャイルス・ピーターソンが「15年に1人の逸材」と認め、
一躍世界中のジャズ・シーンから注目を浴びる存在となった、
新世代を代表する本格派ジャズ・ヴォーカリスト=ホセ・ジェイムズ、


でここにDJ Mitsu the Beatsが絡んでます。

Mitsu the Beatsの音源も何枚か持ってますけど

めっちゃかっこいいですよ~

Mitsu the Beatsがどういう人かと言うと・・


日本を代表するヒップホップグループ、
GAGLEのトラックメイカーとして、
また個人でもDJ/プロデューサーとして活躍しているDJ Mitsu the Beats。

仙台を拠点としながらも世界で活躍している彼は、
アメリカ、ヨーロッパ各都市、カナダ、そしてアジア圏での
DJツアーで大成功を収めている。
2003年に発表したファーストソロアルバム『New Awakening』から
じつに6年ぶりにして『A Word To The Wise』がリリース。

仙台から世界に~って曲が頭に染み付いてます^^

DJFUL知人がトランペット吹いてるようです。


Takuya Kuroda

甲南大学を卒業後渡米、ニューヨークで活躍するトランペッター黒田卓也さん

ただもんじゃないですね。

すげーかっこいい!

で、うちの親友DJFULは、と言うと

1995年よりDJとして音楽活動をスタートし、
若干15歳の若さでDJバトルに参戦し好成績を残す。
2000年、VESTAX主催DJコンペティションにおいてバトルチーム
T-SKRABBLE DJs (2009年脱退) のメンバーとして世界一位を獲得。
2002 年にはDMC JAPAN のFINAL 2nd PLACEも獲得しその名を全国に知らしめる。
2003年、トランペットプレーヤー広瀬未来の指揮のもと、
関西屈指のJAZZアーティストとのセッションバンドShade Of BlueのDJとして
ジャズクラブをはじめ数々のイベントで活躍する。
現在はMC NAGANSERVERのDJを担当しHIP HOP DJの本質を追求し続けている。
クラブ シーンのみならず音楽講師(三木楽器DJ SCHOOL)を
つとめるなど幅広い分野で活躍するからこそ産まれる感覚を信じ、
新たなDJスタイルを日々創作している。

そうなんですよ!高校時代からただ者じゃなかった!

だから当時から本当に良い刺激で

身近にこういうすごい存在がいるとね

俺も頑張ろう!そう思ってました。

良き友であり、世界は、違えどライバルでもあった?

高校時代から自分の信念が確立していた!

ここがもう私とは、全然違ってた。

そんなFULさんも今やパパになり本当おめでたいし

良いパパになるでしょうね~

いつも良い音源ありがとね~FUL!

あ!何か身内の内容になっちゃいましたけど

とにかくsurでかかっているmusicは、

かなり洒落た洗練された音源なのです。




DJ Mitsu the Beats "Promise In Love feat. José James

愛聴してくださいね~


ではでは、次は、本題更新しますよ^^


posted by sur at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 渋い音源 | 更新情報をチェックする

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