昨日の続きです。
この物体を乾燥させるとこんな感じで
フィルム状の皮膜を形成させます。
この写真のは、ベーシックな皮膜ですけど
もう少し処理剤多用して、ツヤ感アップさせます。
分厚く作りすぎました笑
この皮膜こそがツヤ感、手触りを出せるのですが
この状態では、水でまたゼリーみたいになるので
すぐ流れます。
そのため、更に工夫をして長期間この皮膜を形成さすことが可能です。
うまくやれば2ヶ月以上ツヤサラキープ出来ます。
当店では、欠かせない技術となりました。
ただこの組み合わせが非常にバリエーションも多く
まだまだ研究段階です。
奥が深いですね~
ではまた^^
ラベル:縮毛矯正