いや~3月はやっぱり忙しくてバタバタしておりました。
金曜日からご予約取れなかった皆様
申し訳ありません。。
久しぶりにコタツで1夜を過ごすくらい疲れ果ててました笑
さて、今週は、ご新規のお客様ラッシュでした。
新生活で転勤で神戸に越してこられた方が多くいられました。
九州から青森まで幅広かったですね^^
これからもよろしくお願いいたします。
明日から4月
新社会人、転勤で初出勤なんて方も多いと思います。
そして満開の桜・・・
大好きなひとりさんの言葉で終わりたいと思います。
『仁義』
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
以上
作/斎藤 一人
『仁義』とは
昔の旅人さんが、よく“仁義”というのをやっていますが、あれは自分の
生まれや所属している会を説明するもので、今で言う履歴書です。
昔は字が書けない人が多かったので、ああいう形で自分の履歴を
言葉で説明したものです。
私たちがやっている“仁義”とは、昔から「医は仁術」と言われ無償の
愛で患者さんに接する姿が昔のお医者さんでした。(今でも
立派なお医者さんはたくさんいますよ。)
『仁』とは、今流で言うと“無償の愛”
『義』とは、まず“美しい”という字を思い出して下さい。
“美しい”という字は羊が大きいという意味です。
羊が大きいとなぜ“美しい”かと言うと、大きい羊は群れの長となり
トラや狼に襲われた時、自分の身をかえりみず、一生懸命、
戦って弱い羊を先に逃がします。
その姿が“美しい”という言葉の語源です。
『義』という字は「大きい羊のように、我も生きたい」という意味です。
『仁』と『義』2つ合わせると“無償の愛で我が行う”と言う
ことです。「私なんか・・・。」と言わないで、あなたが行えば、きっと後に
続く人がいますよ。あなたより弱い人のために一歩だけ足を出して下さい。
あなたの“仁義”が世の中を変えますよ!!
斉藤一人