こんばんわ~
本日の1曲
朝にオススメな感じです~
ピアノの音色は素敵だな。
娘に習わせようと思います^^
45 a.k.a. SWING-O Struttin'
MPC、サンプリングに加え、自ら鍵盤を演奏し7ソウル、
レア・グルーヴマナーあふれるエバーグリーンなトラックを
産み出すキーボーディスト/トラックメーカー45
インストばっかりは飽きるので
間に挟まってるくらいが個人的には好きですね。
最近、ちょっと料理に興味を持っています。
というのもお客様が、料理も化学だよっって
本をみたらしく、自分も興味が湧いて買ってみました^^
普段何気なく調理していたものの意識が変わりました。
特に強火は絶対だめということでした。
何気なく調理するとフライパンに油たらして
熱してから素材を入れますよね?
それがだめだそうです。
肉でも海鮮でも一緒です。
海老やイカなんか焼いたら縮みますよね?
それが細胞を壊しているそうです。
素材のうまみもなくなり栄養価も下がるということですね。
正しくは
肉や魚、野菜でもなんでも
冷たいフライパンに入れます。
その上から油をまわしかけます。
それから弱火~中弱火くらいの範囲で
加熱していくと
水分が出てきます。
この最初に出る水分って言うのが毒素らしいです。
鍋作ってて出るアクみたいなものです。
この水分に臭みとか出てくるみたいなので
出てきたらキッチンペーパーでちゃんと拭くことが重要のようです。
そうして焼き目をつけていくみたいですよ^^
ちょっと衝撃的でした。
早速実践すると確かに激ウマでした^^
塩加減なども細かく指定されていて重量の0.8%だったかな?
それが人間がうまみを感じる最高の塩分濃度みたいです。
それを分かっていれば余計な調味料使わずとも
素材の持つうまみが出て本当においしく
栄養価も高い料理が作れると思います。
ぜひ強火を使わず冷たいフライパンに素材入れてから
油回しかけて調理してみてください。
油でギトギトになりそうに思うけれど
温度が上がるにつれて、鍋に油が吸着していくので
全然大丈夫でしたよ~
ではまた!
ラベル:料理の化学 火加減 強火