2015年03月12日

LED電球に注意!

こんばんわ^^

最近、道路上の街灯が

どんどんLED電球に切り替わっていますね。

今日はそのLEDについてです。

LEDは、拡散よりスポット照射向きで

信号や車のブレーキランプにも多く採用されていて

視認性も良好だと思います。

トンネルなんかはまぶしいくらいの光ですね。

従来の白熱電球は、ぼやっとした光だけど

落ち着いた雰囲気があります。

拡散性も高いので

全体を明るくするのにも向いていますね。

車道がLEDに変わって思ったのは

やっぱりスポット的にはまぶしいくらいに明るいけど

拡散範囲が狭いため、暗くみえる箇所があることです。

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ぼんやりしていたのがくっきりしたシャープな印象に変わります。

一般家庭でも普及してきて

消費電力も低いので、節電に繋がるという理由で

白熱電球から切り替えられる人も多いと思います。

私も何個か試したりしましたが

超寿命がウリなのに

6球くらいダメになりました。

完全に切れるというわけではなく

点滅状態になる感じになります。

というわけで結局白熱電球に戻しました。

そんなLED電球ですが

案外知られていない危険性があります。

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吐き気、めまい、頭痛などが起るケースが高まります。

iphoneなどのスマホにPC、TVとあらゆるところに

LEDのバックライトが使われるようになってきました。

私も長時間PCやiphone触っていると頭痛がしてきます。

これはいわゆるブルーライトとかいわれているものですね。

PCレンズなどである程度カバーできるかもしれません。

この強いスポット照射

これを利用した殺虫システムも存在するようで

自然光よりも強い青色光は体表を透過してしまい、

体内で活性酸素などを発生、細胞に障害を与えるとあります。


それほどのレーザーのような強い光線であるということです。

LED電球は鉛、ニッケル、ヒ素が

たくさん詰まった電球だそうです。

LED電球を割りその煙霧を吸い込むことは、
自動的にガンの原因にならないだろうが、
他の発がん性物質の慢性被爆の
臨界点を超えることになる可能性があるという


LED照射で背骨が変形した魚

2b70e052.jpg2b70e052.jpg
LEDはすでにかなり普及しているが
、安全性の検証はまだ行われていない。
携帯電話と同様に、人体影響が現れるまでには
、一定の時間を要すかも知れない。
携帯電話の普及が始まったのは、
1990年代の初頭。
そしてWHOが携帯電話で使われるマイクロ波に
発癌性がある可能性を認定したのは、2011年である。
20年ほどの歳月を要しているのだ。



割れると危険な電球ですね。


省エネの白熱電球も電磁波がかなり強いそうですし

電球選びも慎重にしたほうがよさそうです。

それではまた!
posted by sur at 20:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 非常識な健康法 | 更新情報をチェックする

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