2009年11月20日

神戸 美容室sur 薬の怖さ

風邪の時、筋肉痛、肩こり、歯の痛みを 感じた時に薬を飲みますか?? これら、全てに解熱、鎮痛剤が入っています。 何のために飲むのか?? 早く治して楽になりたいからですよね。 実際、飲んで治るのか? と言えば治らないようです。 体が楽になるだけです。 熱が下がるから楽になりますが 治りは遅くなります。 熱が出ることは悪いことではありません。 体の免疫が働いているということです。 ウィルスは熱に弱いので 必死に退治してくれているのです。 これを強制的に熱を下げてしまうと ウィルスは活発になり、増殖し 免疫力は低下してしまいます。 体は楽にはなるが いつまでも長引く風邪を ひいたことはありませんか?? その原因が解熱鎮痛剤なのです。 早く治したいのなら、 しっかり睡眠を摂り 熱があっても お風呂に入り、体を温めて 体を温める作用のある野菜を たくさん食べることです。 風邪は万病の元と言いますが 解熱鎮痛剤の仕業ですね。 ウィルスが体内で暴れまわるので 脳症、髄膜炎、敗血症や その他、もろもろ重大な病に かかる恐れがあります。 噂ではアンディフグも 解熱鎮痛剤で白血病になったそうです。 安易に入手できるだけに よく考えて服用しましょう。 飲まないのが1番の薬です。 実際に使われている 解熱鎮痛剤を載せておきます。 数字はアスピリンと比べた強さ アスピリン     1 イブプロフェン   30 インドメタシン   28 ロキソニン     280~560 ザルトプロフェン  840~15680 有名なお薬にも使用されていますので ご自身でチェックされることを お勧めします。 根本の原因を探らずに 出ている症状だけを緩和し ただ熱を下げるだけでは 無意味であり むしろ、害なのかもしれません。
posted by sur at 16:28| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする
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