2013年03月15日

サルでもわかるTPP加入でこう変わる!


サルでもわかるTPPをご覧ください。

http://luna-organic.org/tpp/tpp-3-1.html

TPP正式加入表明しましたが

自民党は、公約にTPP断固反対と言ってましたが

どうしましたんでしょうね~
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副島先生の見解を貼り付けしておきます。一部です。
副島隆彦です。 TPPについて、安倍首相が強く取引としてアメリカに要求した、「例外なしですべての項目で完全の撤廃ということはない」ということをアメリカは、日本が差し出した50兆円分という 巨額のアメリカ財政へのわいろ金の 見返りとして認めた。

 この記事の中の「 ・・・・米メディアからオバマ氏に飛んだ質問は、日本とは関係ない米政府支出の強制削減について。
・・・・・米側記者から(日米首脳)会談に関する質問は出なかった。」 の部分が重要だ。

 米メディア と野党である 共和党の議員たちの関心 と疑惑は、「日本は一体、いくらの貢ぎカネをオバマに差し出したのか。それで、アメリカの財政破たんの危機は、何か月先延ばしされるのか」 である。

 日本の安倍首相が、オバマ政権に持ってきた「日本政府による50兆円の 米国債買い」 という日本からの米財政への支援金の話である。これは日米密約となっている。そしてこの50兆円で、安倍政権は、アメリカからのTPPの厳しい要求を回避し、かつ、 尖閣問題での 日本の苦しい立場 (中国政府は、本気で怒りだしている) を、オバマが、知らん顔をして、「日本側の要求を、関知しない態度ということで、飲む」 という 態度に出た。 

 今年中に、中国との軍事衝突( conflagration コンフラグレイション)の可能性が出てきた。そして米軍のこれへの支援はない。「日本は、アメリカに頼らないで自分でやる」と 安倍晋三は、質疑に対して口を滑らせてしまった。以下の記事の中にある。

 「行きはよいよい、帰りはコワイ」である。日本の自民党支持の資産家や経営者たちの90% は、今、好景気になりそうだと、浮かれ騒いでいる。 これが、いったい 秋ごろからどういうことになるか、本当に、私たちはこのあとの無様な 日本の衰退国家への道を 凝視(ぎょうし)しなければいけない。

ヒラリーはもういない。だからアメリカは日本を助けない。ホワイトハウスのカーニー報道官は、そのことをはっきりと言っている。

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日本国民にとってTPPは、マイナス要素しかないと思うんですが
どうでしょうか??
posted by sur at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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