2014年07月17日

良質な油の摂取で健康体

こんにちは。

先日、たまねぎを切っていて

滑って見事に指を切ってしまいました^^:

鋏で髪をすばやく切ることはできても

包丁さばきはいっこうに上達しません笑

水島流ロジカルクッキングをお手本にはしてますが

どうやったらトントン切れるのか・・

おそらく練習あるのみ。^^


さて、久しぶりにこのカテゴリに投稿です。

よく健康ネタに詳しいですね~


そう聞かれることがあるんですが

1人で営業しているわけですし

お客様にも家族にも迷惑かけちゃいけないと思うので

身体が資本ですから^^

本日は油についてです。

コレステロールってとても悪者になってますよね。

コレステロール値が高いと

動脈硬化とか脳梗塞、心筋梗塞とか

血栓がつまるような病気にかかりやすいとされています。

だから油はできるだけ摂取しないほうがいいんだ!

そんな風潮になっていますね。


それで日常摂取している多くの油

植物油 紅花油・コーン油・大豆油・米油・ひまわり油・ゴマ油  


炒め物に揚げ物にほとんどがこのカテゴリですね。

これらは摂取し過ぎているので

アトピーやがん、心臓病等の生活習慣病の引き金になる油

リノール酸系の油です。

こればっかり摂取していると・・


身体には害になると思います。

油は種類が多いので何回かに分けて書きますね。


今日の目玉はコレステロール!


バターについて取り上げてみたいと思います。

あんまり知られていない情報だと思いますよ^^

バターって聞くといかにもコレステロール値が高くて

身体に悪そう~っていうイメージをお持ちの人も

多いと思います。

それは、バターとマーガリンを一緒くたにしているのも原因かな~


トランス脂肪酸のことなどもありますが

何も0でなくともいいと思ってます。

特にですね。

このバターをおすすめしたいのは

アトピーの方です。


良質なコレステロール源としてのバターは、
ステロイドホルモンの原材料として、
アトピーなどの改善にもつながりますし、
カルシウムを吸収しやすくするビタミンDの原材料にもなります。


また、脳神経細胞の保護膜にもなり精神の安定にも欠かせません。

さらにコレステロールは性ホルモンの原材料でも
あり不足すると生理不順や不妊、
性欲減退などの原因にもなります。


一般データで不妊症のデータで1位になっているのが

タバコ・・

おかしな話ですね~

他にもっと原因あるとおもうんですが・・・

私が思う本当の不妊の原因については

また改めて紹介できればと思います。

近年の調査の結果ではコレステロールが低すぎると死亡率が高くなり

、逆に240以上のほうが死亡率が低いという報告がなされていますし、
260くらいまでなら無理に下げる必要性は全くないようです。

コレステロールが健康の敵というのは、もはや過去の話なのです

ただこれは良質な油を摂っていたらの話です。

リノール酸系油の摂取は極力控えることです。

外食すると十分摂取できます笑

いかがでしょう?

バターは実はとても身体にいい!

フランス人などはバターをこんもりつけて

カンパーニュなど食べるそうです^^


ただひとつ注意があります。


バターには、「甘性バター」と「発酵バター」の2種類があります。

日本で通常販売されているバターは発酵しておらず、

「甘性バター」に分類されます。
一方「発酵バター」は
生クリームやバターに乳酸菌を添加して作ります。

発酵バターの製法には、

乳酸菌を生クリームに添加して発酵させる方法と

バターに直接乳酸菌を練りこんで発酵させる方法があります。

原料クリームに乳酸菌を加えて、チャーン製法という伝統製法
ヨーロッパでは古くから「発酵バター」が主流
「発酵バター」は、バター本来の甘い風味に、
ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の芳香があります。

ということでその辺りのスーパーに売られている

普通のバターは発酵していないので

これを摂取するのはよくないと思います。

なので発酵バターを取るようにしてください。

私は、牛さんのえさにもこだわっている

よつばさんの発酵バターを使ってます。
417rUHorBcL._SY300_.jpg


今日から発酵バターを摂取しましょう~^^


posted by sur at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 非常識な健康法 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。