先日、たまねぎを切っていて
滑って見事に指を切ってしまいました^^:
鋏で髪をすばやく切ることはできても
包丁さばきはいっこうに上達しません笑
水島流ロジカルクッキングをお手本にはしてますが
どうやったらトントン切れるのか・・
おそらく練習あるのみ。^^
さて、久しぶりにこのカテゴリに投稿です。
よく健康ネタに詳しいですね~
そう聞かれることがあるんですが
1人で営業しているわけですし
お客様にも家族にも迷惑かけちゃいけないと思うので
身体が資本ですから^^
本日は油についてです。
コレステロールってとても悪者になってますよね。
コレステロール値が高いと
動脈硬化とか脳梗塞、心筋梗塞とか
血栓がつまるような病気にかかりやすいとされています。
だから油はできるだけ摂取しないほうがいいんだ!
そんな風潮になっていますね。
それで日常摂取している多くの油
植物油 紅花油・コーン油・大豆油・米油・ひまわり油・ゴマ油
炒め物に揚げ物にほとんどがこのカテゴリですね。
これらは摂取し過ぎているので
アトピーやがん、心臓病等の生活習慣病の引き金になる油
リノール酸系の油です。
こればっかり摂取していると・・
身体には害になると思います。
油は種類が多いので何回かに分けて書きますね。
今日の目玉はコレステロール!
バターについて取り上げてみたいと思います。
あんまり知られていない情報だと思いますよ^^
バターって聞くといかにもコレステロール値が高くて
身体に悪そう~っていうイメージをお持ちの人も
多いと思います。
それは、バターとマーガリンを一緒くたにしているのも原因かな~
トランス脂肪酸のことなどもありますが
何も0でなくともいいと思ってます。
特にですね。
このバターをおすすめしたいのは
アトピーの方です。
良質なコレステロール源としてのバターは、
ステロイドホルモンの原材料として、
アトピーなどの改善にもつながりますし、
カルシウムを吸収しやすくするビタミンDの原材料にもなります。
また、脳神経細胞の保護膜にもなり精神の安定にも欠かせません。
さらにコレステロールは性ホルモンの原材料でも
あり不足すると生理不順や不妊、
性欲減退などの原因にもなります。
一般データで不妊症のデータで1位になっているのが
タバコ・・
おかしな話ですね~
他にもっと原因あるとおもうんですが・・・
私が思う本当の不妊の原因については
また改めて紹介できればと思います。
近年の調査の結果ではコレステロールが低すぎると死亡率が高くなり
、逆に240以上のほうが死亡率が低いという報告がなされていますし、
260くらいまでなら無理に下げる必要性は全くないようです。
コレステロールが健康の敵というのは、もはや過去の話なのです
ただこれは良質な油を摂っていたらの話です。
リノール酸系油の摂取は極力控えることです。
外食すると十分摂取できます笑
いかがでしょう?
バターは実はとても身体にいい!
フランス人などはバターをこんもりつけて
カンパーニュなど食べるそうです^^
ただひとつ注意があります。
バターには、「甘性バター」と「発酵バター」の2種類があります。
日本で通常販売されているバターは発酵しておらず、
「甘性バター」に分類されます。
一方「発酵バター」は
生クリームやバターに乳酸菌を添加して作ります。
発酵バターの製法には、
乳酸菌を生クリームに添加して発酵させる方法と
バターに直接乳酸菌を練りこんで発酵させる方法があります。
原料クリームに乳酸菌を加えて、チャーン製法という伝統製法
ヨーロッパでは古くから「発酵バター」が主流
「発酵バター」は、バター本来の甘い風味に、
ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の芳香があります。
ということでその辺りのスーパーに売られている
普通のバターは発酵していないので
これを摂取するのはよくないと思います。
なので発酵バターを取るようにしてください。
私は、牛さんのえさにもこだわっている
よつばさんの発酵バターを使ってます。

今日から発酵バターを摂取しましょう~^^
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