2016年10月14日

輸入食洗機 ミーレ VS ガゲナウ

新居での生活も2ヶ月が経った

ようやく外構工事も終了間近

ここんところ夜は15度くらいまで気温が低下

さすがに半袖、短パン、裸足

このスタイルもきつくなってきた

暖房つければおそらく大丈夫

それでも今までの家とは考えられないこと

この微妙な季節、外のが暖かいやん!って

よく思っていたけど今はそれはないね

同じ無垢でもオークを使ったところは

通常のフローリング並みに冷たい!

夏はいいけど冬は・・

質感の面ではオークのが好き

でも局所使用にして本当よかったなっと

改めて感じた

この月曜日に新居の鍵、店の鍵

どっちも落としてしまい

見つからないし、本当そわそわしていた


家や店となると物騒

もう鍵穴変えなあかん!

工事終わって変えてもらったばっかりやし・・

ただでさえ出費が多いのにまた出費か・・

この日覆面に捕まって18000円の出費も^^:

落ち込んでいたけど

県警ホームページみると・・

なんと!それらしきものが届いている!?

電話で確認するとビンゴ!!

落としたのは近くの公園で

娘達と遊んでいたときに落としたのでしょう

お礼もいらないということで匿名での届出

おそらくご近所の方でしょう

本当ありがとうございました

塩屋という土地柄

いい人ばかりなので本当よかった

今日は食洗機ネタ

この食洗機、今まで使ったこともなく

当初は国産のパナとかでいいかな?

なんて思っていたけど

色々調べていると輸入もあるじゃないか

デザイン面は圧勝で輸入ですね

機能性については

国産 乾燥機能あり

輸入 乾燥なし

45センチと60センチがある

もしスペース的に余裕があるなら

絶対60がオススメ

大は小を兼ねるというよね

うちはスペース的に45しかムリだったけど

60あってもいいなと。

国産と輸入

一番の違いは引き出し方

国産はスライドしてでてくる感じ


dish14.jpg

上から入れるから

雫が垂れたりしないのはいい!

だけどこの横の外側部分は洗わないので

ここに汚れたまってカビとか生えそう

というか45センチであると

家族4人だったら1回で終わらず

1日2~3回は稼動しないとムリでしょう

一方、輸入のは扉がバタンと床付近まで倒れる


IMG_8493[2].JPG

こんな感じです

今朝の食べた食器入れてます^^:

どうでしょう、45センチといえど
収納力がまるで違う!

鍋なんかも余裕で洗えちゃいます

なので迷わず輸入で決定!



ちなみに我が家はガゲナウ45センチです

輸入の長といえばミーレ

a0116902_7165410.jpg

王者の風格!?

見るからに女子受けしそうな可愛いデザイン!

もちろん、私もこれにしようと思っていた

しかしネットで検索していると

ガゲナウを知る

最初カゲナウだと思い込んでいた笑

名前がなんか忍者っぽくてこいつなんかやりそうやな~

そんなイメージでした

実機を置いているのが関西地区では少なく

芦屋のNーTECさんにお邪魔しました

なんか俺なんか入っていいのかな・・

なんて緊張しながら入ったの覚えてます
OX_w250.gif
ハーフっぽい感じの女性の方が対応してくれました

なかなか気さくな方でホッとした

そこにはお目当てのガゲナウ

ミーレ  AGE が展示してある

どれも実際に作動してくれるのでとても比較しやすい

これ単品で見ちゃうとそこまで分からないかもしれない

横にあるとこんなに違うのか!?

ちょっとメールで相談していたので

そのときのメールを引用します

まず、GAGGENAUとMieleについては、
まずブランドとしての価値が違います。
GAGGENAU製品はドイツでも高級品としての認識が高く
BSH社の中でも高級品のみつける事が可能な
ブランド表示となります。
同じBSHの中の他のブランドとしては、
BOSCHSIEMENS、NAEFが輸出ブランドしてございます。
Miele製品につきましては、
ドイツでは高級ブランドとしてのイメージはありません。
GAGGENAUに関する資料としては
添付資料のPDFをご覧いただければと思います。
ドイツでの販売方式は、
日本のヤマダ電気やエディオンで販売されている商品がミーレ
GAGGENAU製品を買おうと思うとキッチンを展示されているキッチン
メーカーの奥にロープがかかっているような状態の先に
展示されているのが、GAGGENAUの製品です。

GAGGENAU製品とミーレ製品の日本国内での
販売機種の性能の違いにつきましては、
完了後にオートオープン乾燥があるかどうかが
大きな違いがあるかと思われます。

GAGGENAU製品については完了後に
余熱乾燥の能力を上げる仕組みがありますので
完了後に扉を開ける必要がありません。
ミーレ製品は余熱乾燥ではなく、
終わった直後に余熱乾燥の状態にするのではなく、
自然乾燥で終わる状態がわかりやすいかと思われます。

保証面や耐久性につきましても、
どちらのメーカーも2年間のメーカー保証がございま
すのでご安心ください。
耐用年数はとしては、10年間を想定しておりますが、使用頻度や使用方法、お客様のメ
ンテナンス(フィルターの洗浄の頻度等)によっても変わります。


という感じで

ミーレとガゲナウのイメージががらりと変わりましたね

というよりも実際に動かしてみると分かります

まずスライドさせるときにミーレは引っ掛る
ガゲナウはとてもスムーズ
カゴの素材自体もミーレちょっとチープ

ガゲナウがっちり頑丈
IMG_8495.JPG


内部を照らすLED照明の45センチタイプ

ミーレなし ガゲナウあり

機能的には大差ないでしょう!
IMG_8494.JPG

カトラリートレイもちゃんとあります

ただ、作動音は圧倒的にガゲナウのが上です

動いているのか確認してしまうほど静か


ウチはキッチンの天板が黒の御影石なので

ステンレス製の無骨なデザインである

ガゲナウのが雰囲気にマッチしていると思う

◆実際に2ヶ月使用してみて◆

もう食洗機なしの生活は考えられない

それほど便利です

洋服と一緒

今でも手洗いしているひとってほとんどいないでしょう

ただ高級なお皿とかは気が引けるので

安いものを大量買いです

かなり枚数が必要になる

それに食洗機のがはるかにエコ

これだけ少ない水量でよく洗えるなと。

自分で洗うより遥かに水量少なくて済む

後片付けのことを気にしなくていい

何気に家族4人分ともなると時間かかりますしね

だから料理も捗る

家族4人で1日分の食器を溜め込んで

夜にセットして翌日の朝に皿を片付ける感じ

基本的に1日1回で済む

来客がきたり皿が多いときは

2回のときもあり

乾燥機能はなくても

最後は高温75度にもなるお湯で洗うため

お皿の余熱で朝には乾いています

一部のプラなどは乾いていないこともあり

驚いたのがメラミンスポンジや重曹で

しっかり磨いてやっと取れるような頑固な茶渋

これが1回でピカピカに落ちていること

すごい!

汚れ落ちについては十分すぎるほどですね

機能は何種類かあるけど

自動で中の汚れを把握して適切な洗浄モードになる

エコモードオンリーしか使ってない


全面ステンレス製なので

国産で気になる横の表部分やレール

このあたり気にしなくてよく

横面も毎回勝手に洗浄されるわけですから衛生的ですね

メンテナンスにしても今までほとんど

フィルターに汚れが溜まるといったこともなく

ノーメンでいける

難点を挙げるとすれば

深めのお椀や茶碗といったタイプだと

かごの形状からして置きにくいしかさばる

基本的にフラットなお皿を洗うように作られたような形状

IMG_8496.JPG

このあたりは日本とドイツの食の違いでしょう


後はオールステンレスなので

表面に指紋などが目立ちやすく取れにくい
IMG_8491.JPG

こういう機器類はシンプルな方が

故障しにくく耐用年数は輸入製のが上でしょうし

部品の保有期間も長いわけで

修理しながらでも長いこと使えるはずです

ミーレをデザインで好きならミーレを選べばいいとおもう

だけどお得なのは断然ガゲナウです

ドイツではかなりのブランド差があるわけですから

欲しくても高くて買えない

憧れて的なブランドなのでしょう

それが日本では名が知られていないので

ミーレと同等の金額で買えるわけですから

ある意味掘り出し物なのです

食洗機購入して本当によかった^^

それではまた!








posted by sur at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | myhome | 更新情報をチェックする
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