2017年04月13日

三輪車のロールスロイス⁉️デンマーク製ウィンザー社ペリカンハンドル

2歳を過ぎた下のチビさんは長女よりもさらにおてんば娘!
長女がチャリンコ乗っていると自分も乗りたいようで長女の時には
買ったことがなかった三輪車を購入した!
せっかく新しい家になったからどうせならお洒落なものを。
もう!即決だった。実物は見ていないけどw

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デンマーク製です。デンマークと聞けば財布の紐が緩むし
家具と同じく高品質だと勝手に思い込んでいる。。
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そんなことは知らず次女はなんやこれと言わんばかりの満面の笑みw

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予想通りデンマークカラーでこの目の覚めるような赤いのが最高。

別名三輪車のロールスロイスと称されているようだ!
ロールスロイスは買えないけど三輪車のロールスロイスなら買えるw

ウィンザー社は、1932年にデンマークで設立された子ども用乗り物専門メーカー。ヨーロッパにおける子ども用乗り物の最大メーカーのひとつとして絶大な信頼を得ています。そんなウィンザー社の三輪車は、徹底的に子どもにとっての乗りやすさを考え、人間工学的に研究された設計になっています。ボルトやナットはすべて内部に組み込まれ車輪には足を巻き込まないようにホイールが施されるなど、細部にわたって安全性と乗りやすさを追求しています。
これらのウィンザー社のこだわりは、子どもたちが安全に思いきりからだを動かして遊んでほしいという願いのあらわれです。子どもの視点とあそびに常に重点をおき、安全性と耐久性に優れた三輪車をつくり続けています。
デンマーク製品って余計な飾りはついていないけど基本性能がしっかりしている。
シンプルイズベストとはまさにデンマーク製品だと思ってます。
試しに乗ってみたけど大人が乗っても壊れそうにない。

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娘が乗ると基本設計がデンマーク人の子供を対象にしているからなのか?
床に足は余裕で着くけど、ペダルを踏み込むことができない。
要は足が短いってことw
そんな感じでちょっと大柄なお子さんならいけそうな感じ。
結局三輪車として、使えるのはもっと先になりそうで今は長女が家で遊んでますw
イスも前後に2段階調整できるから長いこと使えそう。
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何より見た目がお洒落なのはインテリアとして飾っていてもサマになるから
我が家には一石二鳥な良品だった。。
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2017年02月24日

高断熱の効用!結露しない暖かい家作りの基本

久しぶりの更新
初めての冬をマイホームで迎えています。
よく高断熱の家って暖かいと聞かれる
そう聞かれればもちろん暖かい

ただ1つ付け加えておけば
高断熱であっても熱源を発していないと暖かくないwこの辺り勘違いしている人がいて
何もつけてない状態で暖かいと思っている人がいる、それはどこの家でもあり得ない。
どうしても24時間換気が気になり
冬場だけ断熱材を詰め込むことにした。
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この穴も言い換えれば断熱欠損みたいなもの

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これだけの断熱材が入っている
24時間換気は法律で義務化されているけど
うちの家には本来必要ないもの
シックハウスの原因になる
揮発性溶剤やその他の化学物質を一切使っていない。それに湿度の排出という働きも
24時間換気にはあるみたい。
これについても
漆喰、外断熱の炭化コルク
透湿防水シート、パーフェクトバリア
漆喰

こういう構造になっている、これを神の家がクワトロ断熱と呼んでいたがあながち嘘ではないと思う
これ全部透湿素材なので自然と結露が家から排出される。だから結露なんて一切見たことがない、風呂の天井もヒノキなのでこの部分に水滴すら付いたこともない。
この辺り全部予想通りで大満足の結果!
合板使っていたり気密シート使うなら24時間換気は必須でしょう、高性能な換気モデルも必要かもしれない、我が家には全くもって必要ないと思うけど。


日射取得で太陽からの熱源で室内は暖かい状態にはなりますよ。
基本的にエアコン22度設定で
室内は暖かい。
樹脂窓の性能もすごいけど
1番の利点は無垢フローリング
特に針葉樹を選んだことにある

少しだけナラの床材を入れているがこの部分は冷やっとする、同じ無垢材でも広葉樹を選べば
普通のフローリング並みに冷たい!
冬場でもいつでも裸足で過ごせる快適さ、
合板のフローリングのように湿度が高い日でもベタベタすることは一切ない。

でも豊かさのある暖かさの質にするには
エアコンではどうしても限界!
それに輻射熱を発する暖房
薪ストーブがベストだけど薪を仕入れるのが大変。でも火を見る生活に憧れて
ペレットストーブを設置
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ホンマに暖かい!
というか暑いくらい、本当に我慢なしに半袖でちょうど良い温度になる、
以前の賃貸生活に比べると暖房代は半分以下におさまってます。家は広くなっているのにも関わらず、断熱性を上げるということは熱が逃げにくい、そして部屋のどこにいても気温が一定になること。
1つだけミスったのがペレットストーブは一回土間に設置した方が効率が良かったと思う。
やはり熱は上に溜まるから
我が家ではロフトが本当に暑い
30度くらいになっている
二階に設置したのだがその熱感を1階にはどうやったって難しそう、

今まで分厚いユニクロのパーカーとか来ていても寒かったのに今年はこんなもの着ているとオーパースペックで本当にロンT1枚とかで十分すぎる

家が暖かいというのは豊かさの象徴だと思う

オガスタ兵庫に良い記事が載ってました
http://organic-studiohyogo.jp/blog/construction/なぜ、日本の木造住宅は寒くて当たり前なのか?/

人生の大部分を過ごす家が寒いということは、
家に住む家族の健康を害したり、
毎日家庭で使用するエネルギー量も多くなり家計を圧迫したりと、
百害あって一利なしです!


posted by sur at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | myhome | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

come home に掲載中

ご無沙汰してます
本業のブログの更新で手一杯

外構工事も完成してようやく

落ち着いてきたかな

住み心地は最高です!

っていいながらほとんど家にいないw

また我が家が全国誌に載れるなんて夢のようです

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雑誌では自然素材がメインになってますが
それは僕らのスタンダード
本当にこだわった部分は他にありなのだが
なかなかその部分までは紹介しきれていないけど

それはこのブログでお伝えしていきたい

ちなみにこのキッチンは追々自家塗装する予定
いつになるやら・・


キッチンも全てALL無垢材

システムキッチンに近いようなデザイン可能

引き出し式の閉まる前に遅くなるのに
してもらいました

シンク ホーロー KOHLER社
水洗金具 GROHE社
キッチン天板 天然の御影石の黒

キッチン床は妻にタイルと提案されたが
絶対冷たいし堅いからしんどいで!
ってことでキッチン周りも全部無垢材
素足で料理ができるw

参考までにすぐ隣にサンルームを作っていて
そこをタイルにしている

めっちゃ冷たいし堅い

これは足疲れるわ~

もしタイルにするなら
床暖必須だと思う

案外タイルのがホコリが目立つんですよ


ちょっぴり不安やったけど
無垢材にして本当よかったとおもう
思っていたより汚れないし
何より足がめっちゃ楽

そして温かいのです




どこかに載ってるので探してくださいw

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取材のときのショット

わざわざ東京からお越しいただいた

素足でいれるなんてほんま気持ちいい~

ある日の朝焼け
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またゆっくり更新しまーす
しかしAPW樹脂サッシはやっぱりすごい



ではまた
posted by sur at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | myhome | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

輸入食洗機 ミーレ VS ガゲナウ

新居での生活も2ヶ月が経った

ようやく外構工事も終了間近

ここんところ夜は15度くらいまで気温が低下

さすがに半袖、短パン、裸足

このスタイルもきつくなってきた

暖房つければおそらく大丈夫

それでも今までの家とは考えられないこと

この微妙な季節、外のが暖かいやん!って

よく思っていたけど今はそれはないね

同じ無垢でもオークを使ったところは

通常のフローリング並みに冷たい!

夏はいいけど冬は・・

質感の面ではオークのが好き

でも局所使用にして本当よかったなっと

改めて感じた

この月曜日に新居の鍵、店の鍵

どっちも落としてしまい

見つからないし、本当そわそわしていた


家や店となると物騒

もう鍵穴変えなあかん!

工事終わって変えてもらったばっかりやし・・

ただでさえ出費が多いのにまた出費か・・

この日覆面に捕まって18000円の出費も^^:

落ち込んでいたけど

県警ホームページみると・・

なんと!それらしきものが届いている!?

電話で確認するとビンゴ!!

落としたのは近くの公園で

娘達と遊んでいたときに落としたのでしょう

お礼もいらないということで匿名での届出

おそらくご近所の方でしょう

本当ありがとうございました

塩屋という土地柄

いい人ばかりなので本当よかった

今日は食洗機ネタ

この食洗機、今まで使ったこともなく

当初は国産のパナとかでいいかな?

なんて思っていたけど

色々調べていると輸入もあるじゃないか

デザイン面は圧勝で輸入ですね

機能性については

国産 乾燥機能あり

輸入 乾燥なし

45センチと60センチがある

もしスペース的に余裕があるなら

絶対60がオススメ

大は小を兼ねるというよね

うちはスペース的に45しかムリだったけど

60あってもいいなと。

国産と輸入

一番の違いは引き出し方

国産はスライドしてでてくる感じ


dish14.jpg

上から入れるから

雫が垂れたりしないのはいい!

だけどこの横の外側部分は洗わないので

ここに汚れたまってカビとか生えそう

というか45センチであると

家族4人だったら1回で終わらず

1日2~3回は稼動しないとムリでしょう

一方、輸入のは扉がバタンと床付近まで倒れる


IMG_8493[2].JPG

こんな感じです

今朝の食べた食器入れてます^^:

どうでしょう、45センチといえど
収納力がまるで違う!

鍋なんかも余裕で洗えちゃいます

なので迷わず輸入で決定!



ちなみに我が家はガゲナウ45センチです

輸入の長といえばミーレ

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王者の風格!?

見るからに女子受けしそうな可愛いデザイン!

もちろん、私もこれにしようと思っていた

しかしネットで検索していると

ガゲナウを知る

最初カゲナウだと思い込んでいた笑

名前がなんか忍者っぽくてこいつなんかやりそうやな~

そんなイメージでした

実機を置いているのが関西地区では少なく

芦屋のNーTECさんにお邪魔しました

なんか俺なんか入っていいのかな・・

なんて緊張しながら入ったの覚えてます
OX_w250.gif
ハーフっぽい感じの女性の方が対応してくれました

なかなか気さくな方でホッとした

そこにはお目当てのガゲナウ

ミーレ  AGE が展示してある

どれも実際に作動してくれるのでとても比較しやすい

これ単品で見ちゃうとそこまで分からないかもしれない

横にあるとこんなに違うのか!?

ちょっとメールで相談していたので

そのときのメールを引用します

まず、GAGGENAUとMieleについては、
まずブランドとしての価値が違います。
GAGGENAU製品はドイツでも高級品としての認識が高く
BSH社の中でも高級品のみつける事が可能な
ブランド表示となります。
同じBSHの中の他のブランドとしては、
BOSCHSIEMENS、NAEFが輸出ブランドしてございます。
Miele製品につきましては、
ドイツでは高級ブランドとしてのイメージはありません。
GAGGENAUに関する資料としては
添付資料のPDFをご覧いただければと思います。
ドイツでの販売方式は、
日本のヤマダ電気やエディオンで販売されている商品がミーレ
GAGGENAU製品を買おうと思うとキッチンを展示されているキッチン
メーカーの奥にロープがかかっているような状態の先に
展示されているのが、GAGGENAUの製品です。

GAGGENAU製品とミーレ製品の日本国内での
販売機種の性能の違いにつきましては、
完了後にオートオープン乾燥があるかどうかが
大きな違いがあるかと思われます。

GAGGENAU製品については完了後に
余熱乾燥の能力を上げる仕組みがありますので
完了後に扉を開ける必要がありません。
ミーレ製品は余熱乾燥ではなく、
終わった直後に余熱乾燥の状態にするのではなく、
自然乾燥で終わる状態がわかりやすいかと思われます。

保証面や耐久性につきましても、
どちらのメーカーも2年間のメーカー保証がございま
すのでご安心ください。
耐用年数はとしては、10年間を想定しておりますが、使用頻度や使用方法、お客様のメ
ンテナンス(フィルターの洗浄の頻度等)によっても変わります。


という感じで

ミーレとガゲナウのイメージががらりと変わりましたね

というよりも実際に動かしてみると分かります

まずスライドさせるときにミーレは引っ掛る
ガゲナウはとてもスムーズ
カゴの素材自体もミーレちょっとチープ

ガゲナウがっちり頑丈
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内部を照らすLED照明の45センチタイプ

ミーレなし ガゲナウあり

機能的には大差ないでしょう!
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カトラリートレイもちゃんとあります

ただ、作動音は圧倒的にガゲナウのが上です

動いているのか確認してしまうほど静か


ウチはキッチンの天板が黒の御影石なので

ステンレス製の無骨なデザインである

ガゲナウのが雰囲気にマッチしていると思う

◆実際に2ヶ月使用してみて◆

もう食洗機なしの生活は考えられない

それほど便利です

洋服と一緒

今でも手洗いしているひとってほとんどいないでしょう

ただ高級なお皿とかは気が引けるので

安いものを大量買いです

かなり枚数が必要になる

それに食洗機のがはるかにエコ

これだけ少ない水量でよく洗えるなと。

自分で洗うより遥かに水量少なくて済む

後片付けのことを気にしなくていい

何気に家族4人分ともなると時間かかりますしね

だから料理も捗る

家族4人で1日分の食器を溜め込んで

夜にセットして翌日の朝に皿を片付ける感じ

基本的に1日1回で済む

来客がきたり皿が多いときは

2回のときもあり

乾燥機能はなくても

最後は高温75度にもなるお湯で洗うため

お皿の余熱で朝には乾いています

一部のプラなどは乾いていないこともあり

驚いたのがメラミンスポンジや重曹で

しっかり磨いてやっと取れるような頑固な茶渋

これが1回でピカピカに落ちていること

すごい!

汚れ落ちについては十分すぎるほどですね

機能は何種類かあるけど

自動で中の汚れを把握して適切な洗浄モードになる

エコモードオンリーしか使ってない


全面ステンレス製なので

国産で気になる横の表部分やレール

このあたり気にしなくてよく

横面も毎回勝手に洗浄されるわけですから衛生的ですね

メンテナンスにしても今までほとんど

フィルターに汚れが溜まるといったこともなく

ノーメンでいける

難点を挙げるとすれば

深めのお椀や茶碗といったタイプだと

かごの形状からして置きにくいしかさばる

基本的にフラットなお皿を洗うように作られたような形状

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このあたりは日本とドイツの食の違いでしょう


後はオールステンレスなので

表面に指紋などが目立ちやすく取れにくい
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こういう機器類はシンプルな方が

故障しにくく耐用年数は輸入製のが上でしょうし

部品の保有期間も長いわけで

修理しながらでも長いこと使えるはずです

ミーレをデザインで好きならミーレを選べばいいとおもう

だけどお得なのは断然ガゲナウです

ドイツではかなりのブランド差があるわけですから

欲しくても高くて買えない

憧れて的なブランドなのでしょう

それが日本では名が知られていないので

ミーレと同等の金額で買えるわけですから

ある意味掘り出し物なのです

食洗機購入して本当によかった^^

それではまた!








posted by sur at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | myhome | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

玄関ドアの断熱性能

ここ最近めっきり涼しくなり

エアコンを付ける機会は減ってきた

それでも今までは意識することなかったが

実は今現在、外は涼しいけど

エアコンを稼働させている

何故なら湿度が高いから

湿度が80パーセント超えるとカビ菌が増殖する

家を快適にそして長持ちさせるには

湿度コントロールはとても大事


8月はずっと付けっぱなしであった

断熱性能がある程度高いと

タイムラグがあり

例えば朝クーラーを切るとしばらくは

涼しいけど夕方くらいから暑くなる


そして暑くなってしまうとそこからなかなか冷えない

1度冷やしてしまった方が効率がいいのと

エアコンも古くなければ24時間稼働が電気代が安い

いくら断熱材を厚くしても

樹脂サッシのトリプルガラス入れても

1つ盲点がある

それが玄関ドアだ!

樹脂のトリプルをykkやリクシル

業界大手もかなりオススメしている

それなのに玄関ドアの性能がこれに全く追いついていない

ようやくykkが本腰入れて開発してきたみたい

残念ながら家の完成には間に合わなかった


この間まで住んでいた賃貸のドア

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一昔前までこれがスタンダード

アルミの玄関ドア

実家もこれだったなー

これはアルミサッシと同様

熱をとても伝えやすい素材

夏場はまだマシ

冬なんかとんでもなく冷たい

防音性がとても低く
外の音が丸聞こえ

さらに気密が悪く隙間だらけ

隙間テープで対処してみたけど全然ダメ
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せっかくなので厚みを測ってみた

もし他を完璧にしても

玄関ドアをこのドアにすれば元も子もないでしょう



アルミ玄関ドアの熱貫流値を調べたけど分からなかった


続いて我が家の玄関ドア

スウェーデン製木製玄関ドア

スニッカルペール社の物です
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熱貫流値は国内で同じレベルのものは

見当たらなかった

表面は無垢のパインに

間にウッドファイバーの断熱材がサンドイッチ担っている

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厚さは倍ほど違いますね

それとすごいな!と思ったのが

縁に一周ゴムが付いていること

普通には閉まらない

手前にぐーっと引かないと鍵もかからない

このゴムを圧着して扉が閉じるような感じで

いかにも気密が高くほとんど密閉された状態で閉まる


無垢材なので柿渋塗って仕上げました


お気に入りのドアです

たまにオイルなど差さないとダメでしょうが


それも愛着がもっと湧いてくるかな?

この扉の威力は冬に出てきそうな気がしてます

玄関ドアの性能も侮ってはいけないポイントだと思います

ただこういうドアは関西では展示してある店舗はなく

東京のみとなります。

カタログとにらめっこしながら決めた

来るまで不安もあったけど

これにしてよかったなと満足してます


スウェーデン製かドイツ製が間違えないかと。。

ではまた!
posted by sur at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | myhome | 更新情報をチェックする

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